初心者でもわかる、周回パーティの組み方と優先するべきステージ
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周回パーティについて
周回パーティとは
メリット
経験値は相手の艦の大きさで決まるので総経験値は何艦でも変わらないので効率はいいです。
デメリット
上が6艦下が3艦で3-4のバトルをしたときに貰える経験値です。
個々で見ると6艦の時のほうが多くの経験値が貰えてるのがわかります。
最低でも主力、前衛に1艦ずつ配置するので2艦のときに貰える指揮官経験値を1とすると1艦毎に0.25ずつ増え、6艦だと２艦時の2倍になることがわかります。
なので周回パーティは多く回れる分指揮官のレベルは上げにくいです。
初心者にオススメの周回パーティ組み方
いきなり初心者の方にこの艦とこの艦を使った周回パーティオススメだよって言われてもレベルも低いし艦もいないしてなると思うのでまずは自分の使ってる艦隊から1艦1艦減らしていきましょう。
目標とする周回パーティの例
N or Rで編成された艦隊
有名なのはフレッチャーを使ったフレッチャー級艦隊です。
フレッチャーのスキルお姉さん気質でフレッチャー級の火力、回避を上げて周回しようって艦隊です。
フレッチャー級にはN、Rが多く、オススメとしてはオーリックとフートです。
この2艦はNなので燃料もあまり使わず周回に適しています。
チャールズ・オスバーンというSRで回避性能を上げるスキルがありさらに安定度上げ周回する艦があるのですが周回だけで見るとSRな分燃料を食うので周回効率でオーリック、フートをオススメします。
また、フレッチャー級だと前衛に3艦配置するので確実に4艦以上編成するので指揮官の経験値も上げやすくなっています。
SSR2艦で編成されたパーティ
N or Rの目的はあくまでも周回なので個々の性能はSSRほど高くありません。
演習では燃料などないので個々で優秀なSSRを使ったパーティが多いのです。その演習に向けてレベリングすることもできます。しかし、SSRということはほとんどの方は演習の主力として使うことになるでしょう、そうなるとレベル上限を上げるために突破をするわけですが突破をするとステータスがあがる代わりに燃費が悪くなります。なのでレベル上限を突破させていくほど燃費は悪くなっていくので周回してる途中にだんだん燃費が悪くなっていく可能性が高いのがデメリットです。
周回パーティの注意
先ほども書きましたが艦のレベル上限を上げるために突破が必要になります。
突破をするとステータスとレベル上限はあがりますが必要になる燃料はあがります。なので周回パーティではなるべく突破をしないほうがいいと思いますので注意してください。
周回するべき海域について
第1章
レアドロップ艦としてSRのレナウンをドロップします。
↑彼女は1章でドロップする唯一のSR艦の巡戦艦で主力に配置されます。
始めたばかりの初心者の方にとって難易度の低い第1章でドロップするありがたいSR艦です。
主力がそろってない方にはぜひともお勧めしたい艦です。
第2章
特にお勧めなのは改が実装されたジャベリンです。
↑ジャベリンの改造前、駆逐艦で前衛に配置します。
回避性能が高い艦でスキルも発砲時の5%で回避率が上がる
また駆逐艦ということもあり燃料の消費は少なく燃費もいい艦
↑ジャベリン改造後
雷撃性能が大幅に上がりレア度もSRからSSRになる
現在(2017/11/02)にやっているイベント紅染の来訪者で手に入る装備
九三式酸素魚雷を積むことで随一の雷撃性能を出すことができ、改造によって手に入るスキル強襲形態・EXが発動するとさらに火力が上がります。
2章のお勧めは2-3,2-4です。しかし、ここでドロップするネルソン、ロドニーはどちらも似た性能なのでどちらか1人ドロップしたらいいと思います。
2-3
↑彼女は戦艦で主力に配置します。
似た点を持つロドニーと違う点は火力が少し低く、回避が少し高い点です。
スキルはロドニーと同じでBIG SEVENでスキルレベルを上げると画面全体に広がるほどの砲撃をします。
2-4
まずはロドニーから
↑彼女は戦艦で主力に配置します。
似た点を持つネルソンと違う点は火力が少し高く、回避が少し低い点です。
スキルはネルソンと同じでBIG SEVENでスキルレベルを上げると画面全体に広がるほどの砲撃をします。
次にレキシントンです。
↑彼女は空母で主力に配置します。
彼女は初期課金時に貰えるサラトガの姉でステータス、スキル共にサラトガと同じです。
ステータス面では、航空、耐久で空母随一の高さを誇っています。
スキルは支援砲撃、編成空母です。
支援砲撃は20~10秒(スキルレベルによる)毎に重巡級の砲撃を確実に行うスキルで
編成空母は自身の航空攻撃の後8秒間前衛艦の与えるダメージが5~15%(スキルレベルによる)アップです。
どちらとも支援系のスキルなので序盤から終盤まで安定して使える空母です。
サラトガより突破させやすく手に入る海域も簡単なので主力に困ってる人にはオススメできる艦です。
第3章
3-2
注目なのは一番左の油圧カタパルトです。
この装備は航空、耐久があがる装備で空母に装備可能です。
金の星5があればそれを装備すればよいのですが、持っていない方はここで周回して設計図を集めることをオススメします。
特に3-4で赤城、加賀の一航戦を使う方にはオススメします。
3-4
まずは赤城から紹介します。
↑彼女は空母で主力に配置します。
赤城は航空に偏り耐久力ではSSRの中でも低い値になっていて短期決戦向きになっています。
スキルは一航戦と先手必勝で加賀も同じです。
一航戦は加賀がいるとき自身の航空値が15~35(スキルレベルのよる)％上げ
先手必勝は自身の一回目の航空攻撃の装填時間を20~50%下げるというスキルです。
スキルからも短期決戦向きのキャラです。
次に加賀です。
↑彼女も空母で主力に配置します。
加賀も航空に偏り耐久力はSSRでも低い値になっていて短期決戦向きです。
スキルは赤城と同じで一航戦と先手必勝です。
よって赤城、加賀の一航戦ペアはふたりともを使う編成で力を発揮する艦です。
3-4では他にも優秀な装備の設計図が手に入ります。
これは3-4で落ちる設計図の一覧です。
オススメは一番左の応急修理装置です。
応急修理装置は耐久が上がり、星4の紫だと15秒毎に耐久の最大値の1.0%回復するので、育て始めた艦を落とされないようにするので役立ちます。
3-4で赤城、加賀をドロップするまでに何個か作るとレベリングするのに役立つと思いますので3-4の周回をオススメします。
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